（男子・女子）2014年度ART立教学院合同練習会
昨日11月22日に、2014年度ART立教学院合同練習会が、新座キャンパスにて開催されました。
絆が立教を強くするというモットーの元、立教池袋小学校・中学校・高等学校、立教新座中学校・高等学校のテニス部に参加していただきました。立教大学体育会テニス部OBOGの方々にも参加していただき、大変有意義な練習会となりました。
大学のテニスコートと中高のテニスコート、プレイコートに分かれて、それぞれ練習を行いました。
OBOGの方々や引退した4年生、現役部員からのアドバイスを受け、小学生は楽しく、中高生は充実した時間を過ごすことができました。
最後のプレッシャー球出しは大いに盛り上がり、一丸となって取り組む姿に立教学院テニス部としての一体感を見ることができました。
また、昼休みにはセントポールスタジオで前主将の鏡、金子による講演会が行われました。
入部までの経緯や自分がどのように成長できたかなど現役時代の経験談を話してくださいました。
学院合同練習会は現役部員が主体となって運営しており、事前の準備から当日の司会進行に至るまで自分たちで行うことで、一つの行事をを成し遂げることの大変さを実感致しました。
このような貴重な経験を経て、部としての結束力を強めることができたと感じております。
そして本イベントを通じ、指導する立場に立つ難しさを実感したことで、いつもご指導ご声援をくださるOBOGの方々への感謝気持ちがさらに大きなものになりました。今回の経験を糧に昇格という目標達成のため、部員一同努力してまいりますので今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
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1年マネージャー 菅沼千紘
（男子・女子）第三回リーダーシップ研修
11月8日、新座キャンパスにて、経営学部教授の稲垣憲治先生によるリーダーシップ研修を開催致しました。
今回は日向野先生にお越しいただいた二回の開催に引き続き、第三回目となり、現役部員に加えOBの方や立教新座高校テニス部員にも参加していただきました。そして、5,6名のグループに分かれて研修を受けました。
今回は、男女両主将が、チームの目指しているもの、ビジョンについて発表し、それをグループで絵にすることから始まりました。主将の考えていることや目標などが全部員に共有されているか確かめ、それを絵にすることで明確なものとすることができました。
さらにあるひとつのゲームに取り組むことでリーダーシップを体験し、楽しく学ぶことが出来ました。グループワークが終わった後はグループの皆の良かった点や、もっとこうしたほうが良いのではないかという点をそれぞれ挙げ、フィードバックをしました。
毎回フィードバックを丁寧におこなうことによって、自分では気が付かなかった自分の長所や、改善すべきところが見えてきて新たな発見ができるということを学び、また相手を観察し、良かった点を探すという行為もリーダーシップを培うために必要であるということを実感しました。
先輩後輩関係なく個々人がリーダーシップを発揮し、部のために提案し合える関係を構築することの重要さを学び、大変貴重な経験をさせていただきました。
このような機会を設けてくださった稲垣先生、OBOGの方々、経営学部の生徒の方々に感謝いたします。
この研修で学んだことを糧とし、部員一人一人がリーダーシップを発揮して”昇格”という目標を達成することが出来るように、選手一同精進していきますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
マネージャー３年 渡邉知可
