(男子・女子)第六回リーダーシップ研修
10月31日、立教大学富士見総合グラウンド多目的ホールにて、株式会社イノベスト様のご協力のもと、稲垣憲治先生によるリーダーシップ研修を開催致しました。
今回は第六回のリーダーシップ研修会では、男子チームが二部昇格、女子チームが二部優勝という結果を残したこともあり、代交代後の目標について、それぞれ再確認をしました。
まず、前回のリーダーシップ研修会から振り返り、結果に対し、チームの中で自分はどのような役割をしたのかを考え、発表し合いました。
今回は学年でチームへの貢献について考えました。男子部女子部それぞれが学年の中で、チームにどのような影響を与えられているのかをパフォーマンスプロファイリングとして模造紙にまとめました。
項目ごとに図や数値として表すことにより、明確化することが出来ました。
次に、学年ごとにチームの目標、学年の目標、チームの状態目標、学年の状態目標を絵に描いて表しました。
絵は印象に残りやすく、部員一人一人がしっかりと心に刻むことが出来ました。チームの目標はもちろんですが、学年ごとの目標はチームの意志をあわせる為にも確認するべき事項であり、重要なものだと実感できました。
さらにそれを、チーム内で共有しあうことで、有言実行にもつながると思います。今日は学年ごとのワークだったことにより、いつものリーダーシップ研修の先輩後輩の縦の繋がりだけでなく、横の絆が深まりました。
これからも同期間で支えあい、いい関係を構築することでチームにも良い影響を与えたいと思います。
今回のリーダーシップ研修も、大変貴重な経験をさせていただきました。
このような機会を設けてくださった株式会社イノベスト様、稲垣先生、OBOGの方々に感謝いたします。
この研修で学んだことを糧とし、部員一人一人がリーダーシップを発揮して考えた目標を達成することが出来るように、選手一同精進していきますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
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マネージャー2年 小島範子